NSDSを各シリコン製品・各硬化剤を日本語と英語で製作してください。
    英語のNSDS 日本語のNSDS  国名入りCAS番号書類 (検査で国名が口頭で必要になります。)
CAS-85? RTV-1600E   必要  必要  必要
CAS-8540T RTV-M4(t)  必要  必要  必要
CAS-8540W RTV-M4(w)  必要  必要  必要
  CAT-1600E  必要  必要  必要
  CAT-M4(t)  必要  必要  必要
  CAT-M4(w)  必要  必要  必要
CAS-8720A HTV-2000A  必要  必要  必要
CAS-8720B HTV-2000B  必要  必要  必要
CAS-8735A HTV-4000A  必要  必要  必要
CAS-8735B HTV-4000B  必要  必要  必要
         
         
         


cat番号と成分100%表示でお願いします。(港の検査で通らないため。)

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初回用の基準品質表示表

COA Standard

初回用の各シリコンの基準品質表示表を製作してください。(製品品質表示表となり重要な書類です。)


COA Catalyst Standard

初回用の各シリコンの基準硬化時間表を製作してください。(製品品質表示表となり重要な書類です。)

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毎回生産終了後のCOA

COA Test(毎回生産終了後)

各シリコンの基準硬化時間表を製作してください。(製品品質表示表となり重要な書類です。)

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1注文について(Order invoice

Order invoice(t注文用のinvoice)で当方との注文の確定をします。

正式なファイルはOrder invoic.pdfでサインして送ってください。

2注文の確定(final invoice

注文確定になりましたら通関専用・港の書類提出用のfinal invoicenvoiceを製作してください。

(無料の商品などは港の検査で通らないため、値をつけるためです。例添付の硬化剤など)

3書類について

MSDSOrder invoice(t注文用のinvoice)、final invoice(通関用のinvoice)を製作して送ってください。この時点で日本の通関業者に書類の検査をしていただきます。

4生産完了したら品質の検査してCOA TESTに記載して送ってください。

温度23℃湿度50%になります。

また、前回のように室温で検査しないでください。(室温10℃℃など)
また、サンプルの設定温度がバラバラで記載がありました。

作業時間・硬化時間・粘度などの測定では元の缶を必ず23℃で高温槽などで半日ほど温めてください。
この件ができない場合はもう一度検査していただきます。

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■invoiceの製作

硬化剤の添付については、殆ど無料になりますが。しかし無料ではinvoiceが通りません。

Order invoiceには正規の価格を記載。(当方との取引のinvoiceです。)

例)Order invoice

RTV-40 1kg USD5

硬化剤を50g 付属品

合計USD5

final invoiceには添付や無料の品物に合計金額を割り、いくらでもよいので価格をつける。

(日本の港の提出用(通関検査)final invoiceです。)

例)final invoice

RTV-40 1kg USD4

硬化剤を50g USD1

合計USD5

invoiceについて

記載しないものは、CD、カタログ、サンプルなど一切通りません。

記載しても無料品ではいけません(少しでもよいから価格をつける。)

通関の検査について

もし、MSDSの記載不備や商品の個数などに違反すると、倉庫に移され全商品の検査をされます。

全商品のX線検査、輸送料金、作業料金、レッカー代金、倉庫の料金など。
毎回、無断で検査しているため何か見つかると検査料金などが多くかかるような仕組みです。

hongyejieでは初回にMSDSの製作の不備で責任を取るからと省き、400kgで通関検査代金が 

USD2,738支払っています。