製品名 |
CSN- |
CSN-8540T |
CSN-8540W |
CSN-8720 |
CSN-8735 |
RTV-1600E | RTV-M4(t) | RTV-M4(w) | HTV-2000 | HTV-4000 | |
主剤(色) | 半透明 | 半透明 | 白 | 半透明 | 半透明 |
硬化剤(色) | 透明 | 透明 | 薄い水色 | 1:1 | 1:1 |
硬化剤配合比 | 5% | 5% | 5% | 1:1 | 1:1 |
硬度(CONSON) | 16 | 38 | 38 | 18 | 35 |
硬度(自社測定) | 17 | 37 | 36 | 15 | 35 |
硬度(指定) | - | 39~40 | - | - | - |
粘度(指定) | 8000 | 8000 | 8000 | 4000 | 7000 |
信越KE-12と比べて(粘度10000) | 8500 | 9500 | 9500 | - | - |
作業時間/硬化時間(指定) | 50min/2.5h | 60min/2.5h | 60min/2.5h | 30min/4h | 60min/4h |
温度23℃ 湿度50%で測定 シリコンと硬化剤には予備熱を23℃で与えること(特にシリコンは指定粘度に時間がかかる。) サンプルのCOAが温度や湿度がバラバラに記載がある。 このような場合はもう一度測定をしていただきます。 |
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作業時間/硬化時間(測定) | 30min/8.5h | 40min/4.5h | 40min/4.5h | 30min/4h | 35min/15h 完全硬化 20h~26h |
硬化時間が狂っているおそらくサンプルなので貴社で調整をしていなかった。 またRTV-1600Eが未硬化に感じられた。 カップやパレットの薄い部分は硬化時間がシリコンと一定しない。または半硬化でベトつく |
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オイルブリードタイプ | 必要無し | 必要無し | 必要無し | 必要無し | 必要無し |
硬化後のシリコンがオイルが酷く先に拭いても硬化中にオイルが滲むので論外。 シリコン型の製作後に5日後に拭かずに離型剤を付けずプラスチックウレタンの複製をするとオイルが滲んでいるために凹凸になる(このタイプはオイルタイプである。) |
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ノンオイルのグリス | 必要無し | 必要無し | 必要 | 必要無し | 必要無し |
一般型取りシリコンはこのタイプであるが脱型のためグリスは必要になるが離型剤を必要とする。 | |||||
ノンオイルタイプ | 必要 | 必要 | 必要無し | ないほうが○ | ないほうが○ |
エポキシの光沢複製に必要であり、成型用や石鹸の型でも使用できるが硬化剤の成分による。 | |||||
プラスチックウレタンの複製 | ザラツキ有り | ザラツキ有り | ザラツキ有り | - | - |
M8012でもシリコン型のザラツキが起きない。 エポキシの光沢ではザラツキにより光沢複製ができなくなると大変です。 次回までには直してもらいたい。 |
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